日時 | 2019年12月15日(日)13:30開演 |
会場 | 神戸 舞子ビラ「あじさいホール」 |
プログラム
J.Sバッハ | :アリアとガボット |
プレトリウス | : 舞曲集「テレプシコーレ」 |
ダウランド | :涙のパバーヌ、 今こそ別れ |
モーリー | :時は花祭りの5月 |
パーセル | :シャコンヌ 他 |
昨年秋からリコーダーの恩師田村義一先生の「大阪古楽コンソート・リコーダーオーケストラ」に参加して、この演奏会のために関西まで練習や合宿に参加していました。
会場は瀬戸内海に面した舞子ビラのとても響きの良い300席ほどのホールでした。
メンバーの他にバッハ国際コンクールで日本人初の優勝者 富田一樹氏の通奏低音やビオラダガンバの中西歩氏も賛助出演され、リコーダーオーケストラの響きに更に深みが増しホール中に音が降ってくるような感覚でした。
ルネッサンスとバロック音楽のプログラムでお客様も十分聴きごたえがあったかと思います。また、リコーダーの他にもピアノ演奏もあり和やかな雰囲気に包まれた演奏会でした。(大阪の大学に進学した生徒さんと再び同じステージで演奏でき感慨深いものがありました。
- プレトリウス「パッサメツァ」で オープニング。
- 総勢25名のリコーダーオーケストラ。
- チェンバロやビオラダガンバが 加わると響きが更に重厚。
- オルガにストの富田一樹市と 指揮の田村義一氏。
- 大学生になった生徒さんと4年ぶりに 同じステージで演奏。
- 神戸でのホールでそれぞれ演奏 するなんて不思議なご縁!