3月予定の発表会をコロナ禍のため4月に延期して、苫小牧市文化会館にて

行いました。24名の出演でした。

毎年開催している自主演奏会「音の花束」シリーズの今年は、ヴァイオリ

ニスト富岡雅美氏、チェリスト藤田淳子氏を迎えてピアノトリオを演奏し

ました。チャイコフスキー「偉大なる芸術家の思い出」、ベートーベン

「街の歌」他を演奏しました。

今年のテーマは「バロック作品」「近・現代作品または日本人の作品」

「自由曲」の中から2つ選んで発表。

　　　　　　　♪　「毎日こどもピアノコンクール」

今年は5名の参加で全員入賞して、本選大会へ。

♪　「毎日こどもピアノコンクール」本選会。「銀賞」受賞。

♪　「原爆朗読会」でピアノ演奏。

毎年恒例の「朗読会」で今回は朗読中の演奏の他に中休憩の後、

ピアノ演奏を致しました。

神戸三田市の近くにある神戸セミナーハウスで2泊3日のリコーダーオーケストラに

参加して、イギリスの作曲家シリーズの練習をしてきました。

リコーダー奏者で作曲家の田村義一先生の下でジョン・ダウランド、ヘンリーパーセ

ル、ヘンデル他の代表作品を合奏とアンサンブルで密度の高い練習を楽しんできまし

た。

敬愛する恩師、横谷瑛司先生が100歳を目前に8月に急逝され、門下生で追悼コンサートを

開催して出演致しました。　札幌　奥井理ギャラリーにて。

カスキ「夜の海辺にて」「激流」を演奏しました。

♪　4月から9月までの「がんばったで賞」シート。

音あて、聴音、リコーダー、ピアノ、楽典プリントなど、頑張ったり合格したら月のお花の中に合格した

数のシールを貼ってお花をシールで一杯にします。各自それぞれ頑張りました。

♪　　第19回「翼の会」演奏会　　(メニュー欄「演奏会」参照）

門下生ОBの演奏会で、今回はピアノ、フルート、クラリネット、サックス、リコーダーアンサン

ブルの6組が演奏致しました。

カフェレストランでのティコンサートを致しました。

♪　「大阪古楽コンソート」リコーダーオーケストラの練習参加。

12月の演奏会のために大阪まで練習に行ってきました。コロナ禍で北海道で一人練習の日々でしたが、メン

バーの皆様との練習はやはりハーモニーの響きがあり曲の全体像が少し理解できました。軽快なリズムの曲

や重厚な響きが感じられ、練習はハードでしたがとても楽しいひとときでした。

毎年恒例の連弾、アンサンブルのミニ発表を市内のホールで発表しました。

（詳細はメニュー欄「発表会」参照。

♪　「ショパンコンクールin　アジア」北海道地区大会「金賞」受賞。東京大会へ。

♪　　高石拓実「ピアノリサイタル」（「メニュー欄」演奏会参照）

門下生OBで桐朋学園大学音楽学部4年生の高石拓実君が苫信サロンで初リサイタルを

致しました。

♪　「大阪古楽コンソート」ウィンターコンサートに出演。(メニュー欄「演奏会」参照）

神戸市舞子にある「あじさいホール」にて、リコーダーの恩師田村義一先生の指揮でリコーダーオーケストラのメンバーとして演奏してきました。

響きの良いホールでダウランド「涙のパバーヌ」、パーセル「妖精の女王」、ヘンデル「水上の音楽」など20曲を演奏しました。

・　卒業門下生と年末の集い

コロナ禍以来、卒業生たちと集まって3年ぶりに12月末に再会しました。

各大学進学や社会人となりそれぞれに成長されている姿を見られ嬉しいひと時でした。

1月　

♪「ショパンコンクール　イン　Ａsia」　東京大会　「金賞」受賞。アジア大会へ

♪「ショパンコンクール　イン　Ａsia　」　アジア大会「金賞」受賞

　　　　　　　　　♬「幼児指導者賞」も頂けました。　

　　　  ♪「苫小牧新人音楽会」

大学進学した卒業生2人が1月始めの「苫小牧新人音楽会」に出演致しました。

ピアノ、サキソフォンでの出演で、研鑽の成果を披露し成長を感じました。

苫小牧市、千歳市、日高地方、北広島市のピアノ教室から選ばれた俊英達15名の演奏

会に門下生も出演しました。（モーツァルト「ロンド　ニ長調」）

伸びやかな音で丁寧な演奏を披露できました。二部はピアニストの外山啓介氏のミニコ

ンサートでモーツァルト、ショパンの名曲を演奏されました。450席の文化会館がほぼ

満席の来場者で埋まり、生徒さん達の熱演に大きな拍手を頂きました。