日時 | 2023年年12月16日(土)1:30開場 pm 2:00開演 |
会場 | 宝塚市「宝塚ベガホール」 |
入場料 | 大人 3,000円 学生 2,000円 |
プログラム 「リコーダーの芸術vol.3”イギリス音楽とその周辺”」
ヘンデル | :「水上の音楽」 抜粋 |
H.パーセル | : 「妖精の女王」 抜粋 |
J.ダウランド | :涙のパバーヌ 他 |
A.ホルボーン | :「5声部の舞曲」 |
R.ボーンウィリアムズ | :「組曲」 抜粋 |
p.ウォーロック | :「カプリオール組曲」 抜粋 他 |
演奏:大阪古楽コンソート リコーダーオーケストラ
指揮:田村 義一
パイプオルガン・チェンバロ:富田 一樹
ヴィオラ・ダ・ガンバ:中西 歩 他
4年前から大阪のリコーダの恩師 田村義一氏の古楽コンソートに所属して関西まで何回か練習に通っており
ましたが、12月の演奏会に出演致します。「バッハ国際コンクール」で日本人初優勝者であるパイプオルガニストの
富田一樹氏や他の著名なプロの方々とご一緒に演奏でき喜びで一杯です。リコーダーの魅力をどうぞお楽しみ下さい。
[演奏会のご報告]
当日は驚くほど暖かい気温で、多くのお客様が来て下さり私たちの熱気が伝わるようでした。
オープニングはクライネソプラニーノからグレイトバス、コントラバスまでのリコーダーオーケストラにパイプオルガン、ガンバ、打楽器、ギターや歌も加わり華やかに開演致しました。合間に2重奏、4重奏、パイプオルガンやチェンバロの独奏が入りそれぞれの楽器の特徴が響き渡りました。
プログラムの最後ヘンデルの「水上の音楽」ではまるでパイプオルガンのような響きが会場に満ちて、大変楽しく幸せな気持ちで演奏を終える事が出来ました。
アンコールも含めて約2時間のプログラムを無事に終了致しました。
終了後は東京から聴きに来て下さった友人と数年ぶりに再会できました。
- オープニングは「夏は来たりぬ」 リコーダーオーケストラに歌が加わって楽しい!
- 4重奏、パーセル「シャコンヌ」
- 「妖精の女王」の曲にソプラノも加わって華やかに。
- チェンバロでウィリアム・バード「パバーヌとガイヤルド」
- 富田一樹氏のパオプオルガンで ムンディ「ロビン」
- 「妖精の女王」の曲にソプラノも加わって華やかに。
- パーセル「妖精の女王」
- チェンバロ、ガンバ、打楽器にリコーダーオーケストラでヘンデル「水上の音楽」より7曲
- アンコールは田村先生のロバート・カー「イタリア風グランドのデビジョン」
- 終了後の打ち上げ会 田村先生やゲストの打楽器奏者小川さん達と。