日時 |
2024年7月15日(月・祭) |
会場 |
三星本店ハスカップホール |
今年のテーマは「ロマン派の作品」中から好きな曲を選んで演奏することに、 また夏のコンクール参加者や希望者には「自由曲」での発表を選択しました。 他に「バロック作品」を1曲演奏して、そのバロック作品の調性の音階も弾く事にしました。
年齢や進度別に初級(1オクターブの長調の音階)、中級(2オクターブの長・短の音階とアルペジオ)、上級(4オクターブの長・短の音階とアルペジオ)を一緒に練習しました。
5歳から中1まで14名の参加でした。
[発表のご報告]
本番はお天気に恵まれ、ご家族の他おじい様やおばあ様の前で各自伸び伸びと演奏できました。
アナウンスや手指の消毒もすべて門下生が手伝って、スムーズに進行致しました。
音階~バロック作品~テーマの作品と順に発表しましたが、それぞれの個性も良く出て練習の成果がしっかりと演奏に現れ
門下生の成長を感じました。また3年生以上の学年はバロック作品の写譜も書いてもらいそれを会場で展示して皆様に見て頂きました。
♪「ロマン派の作品」
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バッハ「メヌエット」、ブルグミュラー「素直な心」(小4)
丁寧に音を出すよう心掛けました。
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ミュラー「スケルツォ」、ブルグミュラー「無邪気」(小4)
軽やかにテンポも速めに演奏できました。
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ベーム「メヌエット」、ブルグミュラー「おしゃべり」(小6)
しっかりした音でテンポよく軽やかに演奏できました。
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ヘスラー「アレグロ」、メリカント「ワルツ・レント」(小5)
音がきれいになり、しっとりと歌えるようになりました。
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バッハ「マーチ」、ショパン「ワルツ」(小5)
2曲の対比をはっきりと弾き分けました。
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バッハ「小プレリュード」、チャイコフスキー「甘い夢」、他3曲(小6)
優しく歌う曲とスタッカートの軽やかな曲の特徴を出せました。
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バッハ「インベンション13番」、ショパン「ポロネーズ」(小5)
練習の成果が十分演奏に反映され、心のこもった内容でした。
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バッハ「インベンション11番」、メンデルスゾーン「ベニスのゴンドラの歌」(中1)
バッハは分析してテーマを意識して、メンデルスゾーンはしっとりと歌いました。
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バッハ「シンフォニア1番」、メンデルスゾーン「狩人の歌」(中2)
バッハは分析をしてテーマを意識、「狩人の歌」はダイナミックに表現しました。
♪「自由曲の作品」
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シャー「熊さんの踊り」(5歳)
しっかりした音で強弱もつけました。
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クラーク「マーチ」、ベートーベン「ソナチネ ト長調」他(小2)
心を込めて演奏しました。
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「メヌエット」、ギロック「真夜中のふくろう」(小2)不思議な響きやリズムが好き!
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バッハ「インベンション5番」、モーツァルト「ソナタ ヘ長調」(小5)
はつらつとした音色でモーツァルトを生き生き演奏しました。
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バッハ「インベンション12番」、ハイドン「ソナタ ニ長調」(小6)
練習の成果が十分反映され、音楽的で音色も際立ってきました。
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おとこ組(小2~中1)
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女子組(5歳~中1)
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全員で「イェーイ!」
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バッハの作品をそれぞれ写譜しました。