第7回千葉理恵子「音の花束」シリーズ

富岡雅美(ヴァイオリン)&千葉理恵子(ピアノ)    ~名曲の贈りもの~

 

 

日時 2019年6月1日(土)15:00開演
会場 苫小牧 三星本店ハスカップホール
入場料 大人:2、000円  学生:1,000円

プログラム

ドボルザーク ソナチネ
バルトーク ルーマニアの民族舞曲
サラサーテ チゴイネルワイゼン
クライスラー 前奏曲とアレグロ、愛の悲しみ、中国の太鼓、踊る人形
バッハ 無伴奏パルティータ より”ガボット”
マスネ タイスの瞑想曲

今回のゲストは元札幌交響楽団ヴァイオリン奏者で、現在は道内外でソロ・室内楽でご活躍中の富岡雅美氏をお招きして、ヴァイオリンの名曲を中心にしたプログラムとさせて頂きました。
初夏の爽やかな午後のひと時をお楽しみ下されば嬉しいです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

<演奏会のご報告>

当日は穏やかな天気で爽やかな1日となりました。会場には札幌や室蘭からのお客様も含め100名近くとなり用意した客席がびっしりになりました。ドボルザークの「ソナチネ」で開演して、ゲストのヴァイオリニストの方が曲の紹介をし乍ら和やかに進みました。最後のサラサーテ「チゴイネルワイゼン」を演奏し終わると「ブラボー」の掛け声があちこちからかかってきて感激致しました。終了後は「ヴァイオリンとピアノのバランスがとても良かった」「久しぶりに良い音楽が聴けました」等、嬉しい感想を沢山頂きました。